夕焼けへシャボン玉、君に届け

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君に伝えたかったこの想い 胸にしまったまま いつのまにか 離れ離れになっていた 夕焼け空に消えるシャボン玉 生まれては消えて いつのまにか 僕の知らないとこへゆく 君の背中を追っていたあの日が 今鮮やかによみがえる 君の屈託の無い笑顔が 今僕の胸しめつける 消えない君の残像が オレンジの空に浮かぶよ 抱き締めあった思い出は シャボン玉の中で輝いて 見えない君の面影を 日が沈む空に映すよ しまい込んでたこの想い 僕の胸の中を満たしてく 君に伝えたかったこの想い 握り締めたまま いつのまにか時は流れ流れていた 夕焼け空を駆ける 飛行機のように君は いつのまにか 僕の手の届かぬとこへ 君の体を抱き締めたあの日が 今鮮やかによみがえる 君の偽りの無い涙が ただ僕の胸濡らしてく 消えない君の残像が 星浮かぶ空に映るよ 確かめあったこの想い プラネタリウムのような 見えない君を映す星 プラネタリウムの中でも 心に穴が空いたような そんな気持ちで満たされる 消えない君の残像が オレンジの空に浮かぶよ 伝えたかったこの想い シャボン玉の中で輝いて 見えない君の面影を 日が沈む空に映すよ 心を満たすこの想い 伝えれるのはいつだろう?
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