幸せ
12/17
読書設定
目次
前へ
/
392ページ
次へ
『綺麗!!!!』とか『おめでとう!!!!』という歓声と、大きな拍手で会場が包まれる。 みんなが一斉に二人に注目。二人はゆっくりと各卓を回りながら高砂まで歩いていく。 …その時だった。 テーブルの下でミズが私の手を握った。 突然の事に、私は固まり、ミズの方を見る。 …でも、ミズは私の方は一切見ず、何事も無いかのように、周りと同じく彩と卓也の方を見ている。
/
392ページ
最初のコメントを投稿しよう!
806人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!