…第1話 サンタの赤は血の色地獄…

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「……………………」 「……………………」 スクッ。 ハヤテが立った。 「おおっ!!立った!!{心」 「立ったぞ!!{心」 ピッ。 伝票を差し出す。 「自転車便の綾崎ハヤテです。伝票にサインを。」 ポンッ。 伝票にはんこを押す。 「しかし君、本当に大丈夫かね?」 心配する編集者。 「ご心配なく。 毎日ちゃんと鍛えてますから。 じゃ、またのご利用をお待ちしてます。」 シャ。 自転車に乗って帰ろうとするハヤテ。 「あっ!!ちょ…君!!」 なにかを心配する編集者。
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