1
3/6
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
空の国の星の都に、それはそれは美しくかわいらしい王女様が住んでいました。 ふわふわの栗色の髪には、きらきら輝く星がいくつも散りばめられていました。 瞳は、その髪と同じ色で、大きくばっちりとしていました。 唇はバラの様に赤く、頬は透き通る様に白いのでした。 この王女の美しさは、星の都だけでなく、雲の森や月の街、太陽の帝国にまで知れ渡っていました。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
183人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
92(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!