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ある日俺が気持ちよく寝ていると…
?「オイ、シュウ、起きろ‼」
?「起きて、シュウ‼」
シュウ「……あっアキラ、メグ、お早う✌」
メグ「もう💢昨日あれほど今日は早く来てね、て言ったのに‼」
アキラ「全くだ💢今日がどれほど大事な日かわかってるか?」
やべえ、全く覚えてない
シュウ「…えっと…」
アキラ「とりあえず行くぞ」
シュウ「どこに?」
アキラ「決まってんだろ?ビーチにだよ」
俺はブスッとしながらメグとアキラと一緒にビーチに向かった。
シュウ「…あっ…」
メグ「やっとおもいだした?」
二週間ほど前から俺らはイカダを作っている。
んで今日は完成予定日
寝坊して怒られて当然
シュウ「そっか‼もうすぐ完成だもんな」
シュウ「そうと決まればさっそく…」
アキラ「まて、シュウ‼」
いきなりアキラが止めた
シュウ「…ん?どした?」
アキラ「お前、明日は出発の日だって知ってるよな?」
シュウ「知ってるよ💢」
アキラ「旅には何が必要だ?」
シュウ「…えっ?…えっと…?」
メグ「水と食料‼」
シュウ「…そっそうそれ‼」
アキラ「遅刻したんだからお前が集めてこい‼」
シュウ「えー💧」
アキラ「返事は?」
シュウ「…わかったよ😢」
ちぇっちょっと俺より強いからって調子に乗って…
アキラ「聞こえてるぞ?」
メグ「フフっ😃」
シュウ「集めてきまーす💦」
アキラ「イカダの材料もな‼」
シュウ「おー👍」
アキラの奴帰ってきたら今度こそ倒してやる💢
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