貴方との出会い

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「おぃ!お前ら席につけ。」 あれゎ去年の夏の事だった… そぉクラスでゎドンと呼ばれている47才位のおじさん、それが私達のクラスの先生…ドンだ。 「はあ?何でだょ」 「うるせぇドン!」 皆が文句をブツブツ言いながらも、自分の席へと戻ってゆく。 「はい、入れ」 そぉドンゎ言った。その瞬間周りの女子達が「きゃ~あきゃ~あ」と騒ぎ出す。私ゎふと前を見た。すると、そこにゎ髪ゎワックスでたてて居て、茶髪、そしてシルバーピアスを付けている。見た感じ不良?と呼ばれる奴だろうか。 「今日からこの学校で皆の仲間になる転校生だ。仲良くしてゃってくれ。零下龍芽だ」 零下龍芽… そしてドンがそぉゆうと龍芽ゎ軽く頭を下げると私の元へとゃってきた。私の隣の小山くんに「そこどいてくれへん?」そぉゆうと龍芽ゎ私の隣に座った。最初ゎ何て奴だょ!そぉ思っていたけど他女のが龍芽としゃべっているとゃいちゃうし…日に日に私の目線ゎ零下を追っていた。そんなある日… 「鈴俺に惚れとるんかあ?」 そぉ言ってきた。私ゎ自分でも動揺しながら「そんなんある訳ないし!馬鹿」そぉ言った。照れ隠しだろぅ… 「ふぅ~ン…そぅゃんなあ」 そぉゆうと龍芽ゎ男子達の所に行った。 あいつ笑っとる。あはは アレ…あたしあいつが好きなの?
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