21人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
「鈴さあ!めちゃあ泣いとったんバレバレゃけ!」
「龍芽だってだし!」「はははッ」
「逃げる?二人で…」「ぇぇよ!いくで」 そぉ言うと龍芽ゎ私の手をギュッと握って引いてくれた…
温かくて…
龍芽のチャリンコの後ゎ私の特等席ッ
「夢羽俺の後ゎお前だけゃからなッ!いつだってお前しかのせへんで」
それが嬉しかった。龍芽にとってアタシが少しでも大切な人で特別な人なんだなっッてそぅ思えたから。
「約束だからね」
向かい風が私達に襲いかかる。
「わあああ!」
龍芽ゎ叫んだ。
「俺ゎ一生夢羽の彼氏ゃあァぁ~!」
何だか恥ずかしそうな顔をしてる。私も叫んだ。
「私ゎ一生龍芽の彼女ですっ!」
でもそれゎ風にかきけされて居て私達にしか聞こえなかった…
だからきっと私達の恋ゎ風に吹かれたんだよ
周り…私達ゎそれにかてなかったカら,,,でも私ゎ貴方を今でも 心から
愛しています
最初のコメントを投稿しよう!