第五話「砂漠の大地、キラン砂漠」

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ジェイガを倒したラルバ達はキラン砂漠にいた。 ラ「暑い・・・」 リ「ほんとだよ・・・」 ク「そう?私は涼しいわよ。」 バ「それは風を操れるからだろ・・・」 キ「羨ましいです・・・あっ!みんな敵です!」 サーゼン「どうだ砂漠は暑いだろ。パラソルでもやろうか?」 リ「ちょうだい!」 サーゼン「それは俺を倒したらだ!」 ク「みんな暑いでしょうから私が相手するわ。」 サーゼン「女でも容赦しないぜ!腕飛ばし!」 サーゼンは腕を飛ばした。 ク「『風のいたずら』」 ビュー! サーゼン「あー!俺の腕がー!」 ク「『暴風警報』」 ビュゴー! サーゼン「うぎゃー!」 サーゼンが吹き飛ばされたと同時にパラソルが五つ落ちてきた。 ラ「よかった。これで少しは暑さを凌げそうだ。」 バ「相変わらずサーゼンは弱いな・・・」 数分後・・・ キ「あっちに城が見えますよ。」 リ「そこにボスが居るんだね。」 ク「あら?看板が倒れているわ。」 『この先の城入るべからず。さすればダンとガバの餌食とならん。』 ラ「この砂漠のボス、ダンとガバ・・・」 TO BE CONTINUED
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