第六話「砂漠の城のダンとガバ」

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ラ「この扉の向こうにダンとガバがいる。」 バタン! ラ「ダン、ガバ勝負だ!」 ガバは中心に目のある手の化け物で、ダンは人間に近い姿をした化け物だった。 ガバ「何だお前達は?」 ダン「我等に勝負を挑むとはいい度胸だ。地震魔法!」 ゴゴゴゴ! キ「『杖の守り』」 バチ!バチ! 降ってきた岩を跳ね返した。 ダン「奴も魔法使いか・・・」 ラ「中級必殺2(ツー)!『スパイラルブレード』!」 シュボ! 炎が燃え盛る剣を構え、向かって行った。 ガバ「させんぞ!ガバプレス!」 ズドン! ラ「ぐう・・・!」 ラルバはガバの下敷きになってしまった。 リ「兄さん!今助ける!中級必殺2『ジャベリンスラスト』!」 リレビは槍を構え、ラルバを助けに行った。 ガバ「甘いな!出て来い弟のバガよ!」 ズドン! リ「く・・・!兄弟だったのか・・・!」 バガ「その通り!油断したな!」 キ「今だ!中級必殺2『ガトリングブラスター』!」 ドララララ! 杖から沢山のエネルギー弾が打ち出された。 ガバ&バガ「ぐわあ!!」 バゴーーン!! ラ「助かった・・・!ありがとうキブミ。」 ダン「弱点の目にぶつけたか・・・!よくもガバ達を!キブミとやら!俺とサシで勝負しろ!」 キ「望むところです!」 TO BE CONTINUED
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