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亜里沙教えては細く白い小さな指を優翔の唇にあてて優しく呟いた
「まだ、ヒ・ミ・ツなのですよぉ♪」
可愛らしく微笑みが急にまじめな顔になりどこか寂しげに言葉を続けた
「今のぼくには言えないけど、その時が来れば全部お話しします……」
亜里沙は人が変わったように大人っぽい口調になっていたがすぐに元に戻った
「じゃあ、このお金を持ってお買い物デートなのですよぉ♪」
………ってなわけでぇ、次章デート編突入!!
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