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すると亜里沙はYシャツの第二ボタンを開け始めた
「ちょ、ちょっとまて!!何やってんだ!!俺は幼女に手を出す趣味はないぞ!!」
とか言いつつも指の隙間から覗いてる優翔が居た
「お兄ちゃんこういう格好、好きじゃなかった?そんなことよりコレ見てよぉ、凄いでしょ?」
亜里沙が持っていたのは百万円の束三つ……
「…き…嫌いじゃないけど……って…何この札束!!…こ…これ……本物?」
プルプル震えながら札束を一つ一つ確認していく
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