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木村が紙飛行機を作る
常「例えば今君が作ってる」
シュッシュッシュッシャキーン
木村が紙飛行機を作り笑顔で常居を見る
常居はビックリした
常「早いな君(笑)
今作った紙飛行機が丁度1億機目だとする」
木「そんなの解らないじゃないですか」
常「例えだから」
木「1億機目」
常「また君が紙飛行機を折った時
惜しくも2億1機目だった
どう思う?」
木村は少し悩んだ
木「もし誰かが1機折らなかったら」
常「そう。それが今君が折らなかったら2億機目が折れたんだ」
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