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入社2年目
初めて憧れの常居次人(つねい・つぐと)先生の作品を受け取りに行くことになった
木村「よっしゃ~。常居次人先生に会える。サインもらっちゃおうかな(笑)」
編集長「木村っ!!遊びじゃないんだ。あくまでも仕事で常居先生に会うんだ」
木村「すいません。けど俺常居先生の作品が大好きで子供の時から先生の本を読んでたんです。だから嬉しくて」
編集長「ま~私も先生の作品は好きだからな気持ちは解らなくもない。
けれども失礼の無いようにな」
木村「わかってます。それではいってまいります。」
木村は高ぶる気持ちを抑えて飛び出して行った
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