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彼との出会いと別れ
今は、素敵な歌声で
みんなをいやしている、歌手の沙羅、
その一つ一つの、歌の中の詞は、沙羅の素敵な恋の彼への思いだった……
その彼には、会うことはもうない…
かれは……もう…………
そんな、彼 利郎との、出会いは 沙羅の父の病院に利郎がバイクの怪我で入院した時だった😌
利郎、16歳
沙羅、14歳の時だった😌
沙羅は、父に頼まれ、利郎の部屋の花の水をかえにいった時、利郎が沙羅に一目惚れをしてしまい
その日から、利郎の沙羅に当てた手紙が毎日届くようになった。
「沙羅ちゃんこんにちは、僕は暇だよ、バイクで転んじゃって、恥ずかしいね」
「もし良かったら少し、話でもしないかい?」
少しづつ、利郎を好きになっていく沙羅がいた
それから、二人は付き合いはじめるようになっていった。
バイクで、海にいったり
花火をしたり、族のみんなのマスコットガールとして皆の憧れの二人であった、
毎日が楽しい日々が続いたが………
だが、別れは、突然やってきた……
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