北辰中の番長

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そいつは板中出身の 名前は吉田真人。 どこの中、高校生からも 「ゴリラ」 と恐れられている… だが真人は 体育館にはいなかった。 祐介「ゴリの野郎、何で来ねぇんだ!!せっかく潰そうと思ったのによぉ!」 大樹「誰が潰すだと!?おめぇじゃ無理だよ…ヒャッヒャッヒャッ。」 祐介「あ゛~!?てめぇ誰に向かって言ってんだ!!コノヤロー!!!」 大樹「何だゴラァ!?やんのかてめぇ!?」 辰昴「おぃおぃ、俺を抜かして盛り上がってんじゃねぇよ。」 その時、源基が動いて辰昴の肩を引っ張った。 源基「てめぇは俺で十分だよ♪暇潰し位にはなってくれよな。」 辰昴「おもしれぇ…5秒後には忘れられねぇ名前にしてやんょ!!」 辰昴の拳が源基めがけて放たれた。 その瞬間!? 何者かがたつあきの拳を止めているではないか。 源基「てめぇ何者だ!?」  
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