37人が本棚に入れています
本棚に追加
そいつは板中出身の
名前は吉田真人。
どこの中、高校生からも
「ゴリラ」
と恐れられている…
だが真人は
体育館にはいなかった。
祐介「ゴリの野郎、何で来ねぇんだ!!せっかく潰そうと思ったのによぉ!」
大樹「誰が潰すだと!?おめぇじゃ無理だよ…ヒャッヒャッヒャッ。」
祐介「あ゛~!?てめぇ誰に向かって言ってんだ!!コノヤロー!!!」
大樹「何だゴラァ!?やんのかてめぇ!?」
辰昴「おぃおぃ、俺を抜かして盛り上がってんじゃねぇよ。」
その時、源基が動いて辰昴の肩を引っ張った。
源基「てめぇは俺で十分だよ♪暇潰し位にはなってくれよな。」
辰昴「おもしれぇ…5秒後には忘れられねぇ名前にしてやんょ!!」
辰昴の拳が源基めがけて放たれた。
その瞬間!?
何者かがたつあきの拳を止めているではないか。
源基「てめぇ何者だ!?」
最初のコメントを投稿しよう!