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スッ…
拳は顔面スレスレで止めていた。
航平「クチャクチャ…」
源基「野郎…おれの飛び蹴りをカウンターで合わせやがった。」
辰昴はおもむろにポッケからPeaceをだしシュボッと火をつけた。
辰昴「集まったのは俺らだけだがまだまだ一年には化け物がぃるらしいな。」
直人「じゃあ,そぃつら全員やりゃあいんしょ?」
辰昴「用は一年で誰がつぇーか頂点きめょうや♪」
大樹「祐介..俺とサシでやってくれ!」
突如言い出した発言!!
その瞬間ガラガラと何者かが入ってきた。
先公「こらぁッ!!何やってんだぁ!!」
水木「やベッ!みんな逃げろ!!」
この場は、みんなバラバラに散らばり幕を閉じた…
だがこれは、これから始まる史上最強最悪の戦争の始まりを意味していた…
大樹から受けた言葉を胸に、祐介はただ考えながらその場を立ちさった。
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