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一方、板柳高校チャリ置き場。
祐介「クソがッ!ハァ…ハァ…」
源基「ォラァ!!!!!!」
源基の蹴りがモロにみぞおちに決まった!!
たまらず膝をつき疲れてぃる祐介の髪を源基が掴み膝蹴りを打ち込んだ!!
祐介は後ろに吹っ飛んだ..
ピクリとも動かない祐介..
源基「ハァ..ハァ..勝ったのか?」
ホッとした笑みで見つめた瞬間
ピク!!!ッ
なんと祐介が立ち上がったではなぃか…
祐介「ォォ.....いてぇ..」
源基はまた構える祐介を見て笑い出した！
源基「なんとなく大樹と互角だった意味がわかるかもな♪」
その頃…
大樹「ヘックション!!!誰だー噂してる奴はー。」
大樹は、くしゃみをしながらチャリ置き場に近づいていた...
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