眠り
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「…めっちゃいい…何この歌?…」 なんだかぼうやりした顔で彼が問う [そう?(笑)なんか30年以上前の歌らしいよ…」 「へえ…俺…この歌詞みたいな事言う女好きかも… つか 好きな女にこれ言われてー(笑)」 と アタシをじっと見るから 瞬間照れて俯く 「つーかお前よくそんな昔の歌知ってんな!」 うん…だって… 「母親がよく…歌ってたから…」 機嫌のいい時は…
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