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<本部>
「…仕方ない、至急第13特隊に応援を…」タイラーは言った 「しかし、生存が確認されてれない部隊に増援を送るのは増援隊を見捨てるようなものです‼」
「黙れぇぇ~‼」
本部一帯が静まり返る、……………長い沈黙を破ったのはタイラーだった「あの部隊だけは見捨ててはならない…」「行けぇ‼」
「はっ❗第13特殊部隊に増援隊を送ります❗」「増援隊G出動‼」
キュイン、キュイン…ガーー、ズド――ン💨
<増援隊G>
「あーあ、めんどくせぇ~タイラーさんも甘いよなぁ~いくらあの部隊に息子さんがいるって言ってもよぉ~ここは戦場だっつーの」
「やめなさいリスト、タイラーさんの悪口を言うのは」「わぁ~たよ、だいたいなんで俺とお前と一緒なんだよ」 「そんなこと言ってる暇があるならちゃんとと集中してなさい、ここは戦場なのよ!」 「はいはい、ったくお前の真面目ぶりにはあきれるよ」 「だいたいあなたは集中力がなさすぎるの…」 「あー分かった分かった、そろそろ着くぜアメリアさんよ!」
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