~プロローグ~

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京「んで?どしたよ?また彼女作って別れたか?」 意地悪そうに親しく拓が話す 拓「あほか~んな色気話じゃね~よ。来週のゴールデンウィークの事なんだけど覚えてっか?」 忘れてました… 京「ああ、覚えてんよ、いま夏実と店にきて懐中電灯かいにきたさ」 拓「おっ!デート中かよ。邪魔したな~」 京「ちげぇ~、半強制だよ」 拓「あはは、なっちゃんらしいな。まあ覚えてんならいいわ~。確認したかっただけだからさ」 俺ってそんなに記憶ないように見られてるのかと京は思った。
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