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「おお、レナ姫!」
レナ達が風の神殿につくと大臣達が待ちかまえていた
レナはすぐ本題に話をきりだす
レナ「一体どうしたのですか?」
「急に風が止まって…
魔物が神殿に入ってきたのです!」
レナ「お父様は!?」
「タイクーン王は最上階に登られましたが…
帰ってこないのです。」
レナ「きっと何かあったんだわ…」
レナはやっぱり父が危険な目にあってるんじゃないかと思い戸惑う
それを横で黙って聞いていたファリスが口を開く
ファリス「そのクリスタルのある最上階に行こうぜ!」
レナ「ファリス…ええ!」
ファリスがそう言うと
4人はタイクーン王がいる
風のクリスタルを目指して階段を登っていった
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