告白

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「つまりだな!俺と…恋愛しないか?」 「はふ!?」 月城は思わず持っていたスプーンと、スプーンですくったゼリーを落としてしまった。 「あの、あのあの……っ」 「何だ?」 「れ、れ、恋愛ですか?」 「あぁ。」 「私と、先生が?」 「あぁ。」 「………」 「どうだ?」 「……あははっ。」 「?」 「生徒はからかわない方が良いですよ。」 「からかってなんかいない!」
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