箱ヘル編第五章 姫とのバトル!

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相変わらず、毎日の用に姫と、連絡を取り合う日々が続いていた。 そんな年越し前のある日、久しぶりにお店に行った。 当然、姫には内緒。 待合室で、雑誌を読みながら、タバコを吸う。 すぐに自分の番号が呼ばれ、いつもどうりに階段を上がる。 私は「姫は驚くだろうな」と思いながら行くと、姫は普通…。 「えっ!?」と思いながらも部屋に入る。 すると姫が「ボーイに聞いたよ」と笑顔で言ってきた。 「マジで、驚かそうと思ってたのに」と私が、凹みながら言うと、「ビックリしたし、嬉しいよ」と言いながら、姫は抱き着いて来てくれた。 それから、訳のわからない話で盛り上がり、姫と一緒にお風呂に入る。 「久しぶりにサービス受けるよね」と私が言うと、姫は「じゃあ久しぶりに勝負する?」と笑いながら聞いてきた。 私は強気に「負けんよ!!」と言った。 姫も「私が勝つし!!」と強気で言う。 姫がマットを用意し、いざ勝負。 勝負の結果はご想像にお任せします。 …長かった勝負も終わり、まったりしながら二人でタバコを吸い、また話始める。 そうこうしていると、電話のコールが鳴り時間がきた。 別れ際に姫は「また勝負しようね」と笑顔で言った。 私も「次は負けんよ(勝負の結果、言っちゃた)」と笑顔でかえす。 こうして、姫とのバトルは幕を閉じた。
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