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しかし
ここで出てくる問題は
『提供者』と『回答者』にズレが生じる事です
例えば
例
『提供者』の考え
このお題はボケやすいだろう
ボケてくれるだろう
↓しかし
『回答者』の考え
ボケにくいお題だなぁ
ボケる気がでないな
のように大きなズレのせいで大喜利が成り立たない事があります
上の例では一見『提供者』が悪いような書き方ですが逆に『回答者』が自分の考え方（ボケにくい、など）を押し付けているようにも取れた人がいるのではないでしょうか？
これが大きなズレです
確かに『提供者』も『回答者』も考え方には筋が通っています
しかしズレがあるならばそこを直さない限り大喜利は成り立ちません
一部の人だけで大喜利やっているから問題ないだろう
この考えもありです
しかしこれではすべての人と大喜利を成立させるのは不可能ではないでしょうか？
お題
答え
これが揃っての大喜利です
お題を出す『提供者』はボケてくれる事を感謝し
回答をする『回答者』はお題を出してくれる事を感謝し
『提供者』も『回答者』も、お互いに感謝をしあえるようになることが一番大切です
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