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目覚め
ここは聖陵中学どこにでもある普通の学校、そこでは今日もいつもの二人がしょうもないケンカをしていた
ダダダダダー
ゆうき「しょ~~ご~~」
省吾「うるせぇゆうき!何だよ」
ゆうき「何だよじゃない!てめえ人のシャーペンの芯勝手に使いやがってぇ!」
省吾「なんだよシャーペンの芯ぐらいで」
ゆうき「あれは最後の一本だったんだよ~(泣)」
ゆうきはぽかぽかと省吾を叩く
省吾「わっイタッやめろ!」
省吾が叩くのをやめさせようとするがゆうきはやめようとしない
省吾「良介~どうにかしてくれ~」
省吾は静かに傍観していた少年に助けを求めた
良介「しょうがないなぁ~ほらゆうきやめとけよ」
ゆうき「う"~」
まだ納得いかない様子のゆうきだったがそこは良介が省吾と割り勘でアイスを買うということで終わった
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