4人が本棚に入れています
本棚に追加
戦いの始まり
次の日…
そこには目のしたに大きなクマを作ったゆうきの姿があった
ゆうき「ねみ~あ~もう昨日いろいろあったせいでろくにねれなかったよ~学校で省吾になんて言われるか…」
学校に着くと案の定ゆうきを見た省吾は…
省吾「おい!そこのパンダ
ここは動物園じゃねーぞ?さっさと動物園にぃ゙っ」
…省吾が最後の言葉を言う前にゆうきが蹴りを食らわせたため、あとの言葉は想像にまかせます
良介「それにしても本当にクマすごいよ。何かあった?」
ゆうき「……別に(言えない)…」
(まさか突然あんなことがあったなんて言えない)
省吾「まぁなんかあったら言えよ」
ゆうき「…省吾にしては珍しいこと言うね~雨降ってくるんじゃない?」
省吾「あのな~」
良介「おいおい、その辺に…」
がさがさ
ゆうき・省吾・良介「?」
ぴょこ?
「ワン!」
ゆうき「ウルル!どうしてここに!?」
ひそひそ
ウルル「近くに闇の者のけはいを感じる」
ゆうき「えっ!?」
ウルル「行くぞ」
ゆうき「あっちょっと!」
ダッ
省吾「ゆうき!?ったくあいつどこ行く気だよ」
良介「まぁそのうち帰ってくるさ」
良介は楽観的だった
最初のコメントを投稿しよう!