君の脚

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雨上がり君の待つ駅へ 車に乗り込むぁなたは どこか恥ずかしそうで 可愛らしいと 思った 手を握るぁなたの手は 大きくて 包み込んでくれた 大好きなぁなたが こんなにもそばにいる 涙がでるほど嬉しい 離れたくない 君の体を抱きしめていたい 帰り際に キスした唇は ぁなたの 体温を まだ覚えているの
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