7人が本棚に入れています
本棚に追加
初恋
初恋はいつからはじまっただろうか?
幼馴染みで ずっと一緒に居ると思っていた。
亮には兄貴が居て、年上のカッコいい人が好きなんだなって事は分かっていたよ(^O^) 亮が中一の終わりに、転校をすると聞いて 自分を失ったかな。初めて 亮がいない生活を思い( ̄○ ̄;) どうしようって思ったかな(-.-;) この想いを伝えたい。ただそれだけを思っていたよ。
手紙を何度も何十回も書き直して、朝まで掛かって書いた手紙を、君の家のポストに入れたよ。
その日と朝も亮は何時もと同じ。次の日も、その次の日も 同じ君がいたよ。
幼かった私にはその意味が分からなかったよ。
もう一度手紙を出してみてしまったよ(>_<) 答えは 散々なものでした。
落ち込んで、つい友達に言ってしまったら、友達は 勝手に亮にいろいろいったみたいで(-.-;)
亮からもうしつこくしないでって言われたよ。
君の転校まで すごく気まずい時が流れ、僕の初恋は見事に砕け散った。
最初のコメントを投稿しよう!