序章

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「はぁ!?まぢでありえないっっ!!」 桐島 晃は荒れていた。 桐島 晃 外見は誰もが羨む美しく整った顔。胸の辺りまである黒髪はサラサラのストレートヘア。 まさに日本人形のような妖艶な美しさだ。 …男勝りな性格だが。 「何であたしがそんなことしなきゃいけないわけ!?」 「あなたがいけないんですよ。俺の眼鏡を見事に粉々にしたんですから。」
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