序章

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堂本 千秋 容姿端麗ですれ違う人々は皆振り返るほどの整った顔。 少し茶色がかった髪はワックスで遊ばせている。 性格は難あり。 「そりゃ、ぶつかって眼鏡踏んだのは悪いと思ってるよ! でもだからって…」 「だから何?」 千秋はニヤっと笑う。 「だからって、あんたの彼女になるのは絶対嫌!!!」
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