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「お~い、起きろ~」
ペチペチと陸の頬を軽く叩くが反応がない。
ほっといて帰ろうかと思ったのだが、残念ながら本来の目的と答えを聞いてない事を思い出してしまったのだ。
「お~い、起きろ~。んで、ラスファンを俺に教えろ~。お~い」
ちっとやりすぎたかなぁ。う~ん……どうしたもんか……ん!?…待てよ?
「あっあの子パンツ見え「どこどこ?」
屍の如く横たわっていたリクが、勢いよく起き上がり辺りを見回す。
「おはよ~。で、ラス「パンチラは?」
…………。
起きないから嘘を付いたと言うとリクはガックリと肩を落とした。
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