まずはイタリアから。

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GKジャンルイジ・ブッフォン 言わずと知れた世界的なキーパー。 フィジカル、技術、戦術理解力、メンタルでの力は他のGKより群を抜いている。 唯一の気がかりは腰のケガ。 1978/1/28生まれ。 所属・ユベントス 191cm83キロ 81試合0得点。 GKセンス10 PK8 戦術理解力10 ケガ7 総合9.5 DFファビオ・カンナバーロ イタリア代表の最終ラインの要。 175cmという小柄な体だかカバーリングと一歩先を読むディフェンスで攻撃を止める。 唯一の弱点は身長か。(これはどうしようもない(笑)) 1973/9/13生まれ。 所属・レアルマドリード。 175cm72キロ 115試合2得点。 DF能力9.5 カバーリング10 危機察知能力10 総合9.8 DFマッシモ・オッド 筆者が好きな選手の一人(笑) 攻撃センスはピカ1だか守備に課題を残す。FKも上手くピルロがいなければキッカーである。 ミランの選手が多いので連携もスムーズ。 1976/6/14生まれ 所属・ACミラン 182cm76キロ 40試合2得点 攻撃センス8.5 守備7.5 FK8.8 総合8 MFジェンナーロ・ガットゥーゾ いわゆるボランチの第一人者。 無尽蔵のスタミナで90分間ピッチを走り回る。 闘志ばかりがクローズアップされるが内に秘めたインテリジェンスでバランスをとるチームとしては助かる選手。 メンタル面でも世界一といっても過言ではない。 課題は攻撃だけ。 あだ名は『狂犬』 1978/1/9生まれ 所属・ACミラン 177cm77キロ 57試合1得点 ボランチ10 カバーリング9 メンタル10+α 攻撃6 総合9 MFアンドレア・ピルロ イタリア代表の核。 彼の代役を出来る選手はいない。まさに唯一無二の存在。 パスセンスとFKは世界的に見ても5本の指には入る。 さらにキープ力と展開力も高く典型的なレジスタ。 弱点といえば疲労の蓄まりやすい体だろう。 1979/5/19生まれ 所属ACミラン 177cm68キロ 45試合6得点 パスセンス9.5 FK9.5 レジスタ10 総合9.5 次のページはイタリア代表OB選手について。
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