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イタリアと言えばファンタジスタ。
それらの選手を紹介します。
FWロベルト・バッジョ
イタリアのファンタジスタを語るにおいてこの選手ははずせない。
すべてにおいて最高レベルだが、一つあげるとすれば、独創性だろう。
本人が語るように
「思いついたプレーの中でも一番難しい事を選んでプレーするようにしている」
この言葉が全てを語るのではないかと思う。
しかしミラン・インテルに移籍した時に実利主義の犠牲となる。
晩年はプレッシャで最後の輝きをとげてセリエA史上5人目の通算二百ゴールを達成して引退した。
また大変親日家でありながら創価学会の信者でもある。
1967/2/18生まれ
174cm73キロ
56試合27得点
ファンタジスタ10
独創性10
PK5
親日10
総合9.9
FWフランチェスコ・トッティ
最近までイタリア代表を率いていた。
ローマ一筋で貫いて来たため大きいタイトルはないが人々の記憶に残る選手。
もちろんサッカー選手としても超一流で何をさせても上手いがやはり得点力はずば抜けている。
その他にもループシュート(クッキアイオ)は代名詞とも言える得意技。
頭のネジが何本か外れていることでも有名で面白い迷言を残している。
1976/9/27生まれ
180cm82キロ
58試合9得点
アクロバッティク10
得点力9.5
ローマ貢献度10+α
天然度10
総合9.5
FWジャンフランコ・ゾラ
ドリブル、スルーパス、FKどれを取っても超一流。
しかし代表ではロベルト・バッジョとポジションが被っていたのでキャップ数は少ない。
イギリスのプレミアリーグのチェルシーでプレイし、その温厚な人柄が愛され、イタリア人で初の英国憲章を受賞した。
1966/7/5生まれ
168cm67キロ
35試合9得点
ドリブル9
FK10
人気10+α
総合9.5
これでイタリア代表は終わりです。
また追加するかもしれませんが(笑)
次はイタリアの永遠のライバルフランスです。
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