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まだ幼かった私に
「結婚しよう」
その言葉は重たかった
ずっと憧れてた言葉だったのに
本気であなたから言われたとき
とても重かったの
まだ幼かった私は
大人の男に憧れて
逃げるようにあなたから離れた
「あの人となら…」って
でもそれもただの夢で
現実に戻ったとき
私は独りぼっちだって
自由気ままに
好き勝手した罰だね
今も私は独りだよ
あなたの次に付き合った人はいないの
好きになった人はいるけどね
たまに過去を思い出す
でも後悔はしてないよ
そんなことしたって無駄でしょ？
それでも時々
あなたのことを考えるの
二度と会うことないんだけど
私のこと憎んでるだろうけど
「今あなたは何処で何をしてるんだろう？」
って考えるの
ごめんね
こんなヒドい女で
ありがとう
こんな私を愛してくれて
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