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ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ...
義仁『ん⁉誰かくるよ💧』
準一『もしかして...』
聡『おぉぉぉ鬼⁉』
照彦『かかれー‼‼』
みんなは一斉に足音のするところに走り出した...
みんな『うわ―――‼‼』
尚『いって～よ‼』
麗『なんもしてないよ‼』
尚『なんか飛んできたのかなぁ⁉』
麗『そうみたいだよ‼ﾎﾞｰﾙが落ちてるから‼』
尚『そうか。つか早く行こうぜ‼みんな待ってるよ‼』
麗『うん‼』
みんな『ﾊｧﾊｧﾊｧｰ』
照彦『殺ったか⁉』
琢郎『殺ったみたいだね。』
そこには黒人の鬼が倒れていた...顔がﾒﾁｬﾒﾁｬ。
茂樹『つか尚君と麗さんは⁉』ねね『そういや、戻って来てないや‼』
雪『花さんと亜美さんと裕子さんは⁉』
聡『あいつらは、どうでもいいよ...』
と同時に準一と茂樹はうつむいた...
琢郎『なんで嫌なの‼』
と準一が喋りだした...
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