酒鬼薔薇聖斗

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酒鬼薔薇聖人「少年A」 1982年7月7日に誕生 1995年小学6年生後半の2月、被害者である、土師 淳君に殴る暴行を、加え、電話で親が詫びる Aの家の3男と淳君は、同級生で良く遊びに、自宅を行き来する仲である。 図工の時間に、赤色の塊に、剃刀の刃を沢山刺した物を作る。塊は、人間の脳をイメージしたものである。 その年の3月、春休みに入ったAは、友達と万引きして、温度計を盗む。 その頃、Aは猫を解剖したり、温度計の水銀を猫に飲ませたりしていた。 その後も、万引きは止まず、事件に使用した、ナイフや大工道具(金槌等)は、全て万引きで調達していた。 4月 事件現場になった、友が丘中学に入学。 早々に、他の校区の小学生の自転車を、カッターナイフで切り刻み、パンクさせる。 6月 卓球部の練習中に、ラケットで仲間を叩く。 次に、友達3人と、同級生の女生徒の、体育館用シューズを燃やした上に、鞄を男子トイレに隠す。 2年生になった、ゴールデンウィーク前後に、自宅の床下から、蛆の涌いた、大きな猫の死体が、発見される。 2回ほど、ナイフも家族に発見され「友達のを預かった」と言い訳する。 12月 レンタルビデオ店にて、ホラービデオを万引きし、警察に補導される。 Aの部屋から、お酒の空き瓶見付ける。 タバコの空き箱が、警察の家宅捜索で、見つかる。 2階の窓から、吸い殻や石を隣の家の屋根に捨てていた。(近所の人は知っていた) 2年生の3学期 2月10日 小学生の女の子二人を、ショックハンマーで、立て続けに殴り怪我を負わせる。 同じ日に、Aが「靴を踏まれた」と言って、同じ中学の女生徒を、付け回し学校へ呼び出される。 その子の家の前までつけて行き、玄関のドアを無理矢理開けようとしている所を、やって来た友達に見つかり、逃げた。 翌月の 3月16日 山下彩花さんと別の小学生の女の子を襲う。 1週間後、重体だった彩花ちゃんが亡くなる。 その頃、Aは毎日夕方6時や6時半頃帰宅 犯行ノートに 続く‥
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