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土師淳君が、祖父の家に行くと行って、行方不明になり、Aの家にも淳君いないかと電話くる。
母と3男とで、近所を捜索。
この頃Aは「犯行ノート」に「アングリ(聖なる儀式)を遂行する第一段階として、学校を休む事に決めました」と書いている。
父親と母親と3男は、淳君の家と連絡取りながら、捜索。
Aは、捜索には加わらなかった。
5月27日
その日はAの児童相談所へ行く日、中学生の次男が8時半頃帰ってきて「自宅待機になった」と言われ、淳君の家に電話するお兄ちゃんが出て「淳が見つかった」と泣きながら話した。
そのまま児童相談所へ、母親の面談終り、Aの面談を待っている間に、淳君の頭部が中学校にて見つかったニュースをみる、急いで自宅に電話をし、「戸締まりする」ように伝える。
淳君の頭部は校門の上に置かれ、その口は左右に割かれて、挑戦状が置かれてました。
挑戦状
「さぁ ゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君
ボクを止めてみたまえ
ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を
積年の大怨に流血の裁きを
SHOOLL KILLER
学校殺死の酒鬼薔薇」
続く‥‥
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