第一章➰紅南国➰

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私は、斎藤みゆき。 15歳。 只今、図書館にいます。 みゆき「さき➰」 みゆきは、さきに話かけた さきは・・ さき「何??」 みゆきを睨み返事を返した さきは、勉強中で 話かけられる事は好きでは ないのです。 みゆき「あのね、四神天地書知ってる?」 みゆきは、さきに質問した。 さきは、知らない様子で さき「なにそれ?知らない」 と、言った。 さきがそう言うと。 みゆき「この図書館にその本があるらしいんだ!」 みゆきが、大声で言った。 周りの人々がびっくりした 様子でこちらをじろじろ見 られている。 さき「ちょっと!声大きい!」 さきがそう言うと・・。 みゆきの顔が真っ赤になり 恥ずかしい様子になった。 みゆき「すいません」 と、言い。 みんなは、こちらを見るの をやめた。 さき「で、その本が何?」 と、ちょっと切れギミで言い みゆき「見てみない?」 さきは、数分考えた。 みゆきは、どうしてもその 本が見たかった。 さき「別にいいよ」 さきが、そう答えた。 みゆきは、嬉しくなってい た。 みゆき「あっちにあるんだ!」 みゆきが、そう言うと。 さきの手を引っ張って 急いで本を見に行った。 さき「ここ・・?」 そこは・・。 ものすごく古い本がある棚 だった。 さきは、こんな所にあるの かよ・・っと思っていた。 みゆき「あった!」 みゆきの手には・・ その、四神天地書があった さきは、驚いた様子で! さき「まじで?!古くない?」 と、言った。
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