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みゆき「この村の名前なんだろう?」
と、一人でぶつぶつ
言っていると
隣にいた小さい子供が
子供「ねぇちゃん。ここは紅南国だよ」
と、言ってきた。
私は、へぇーと思い
子供に言った。
みゆき「紅南国なんだ!教えてくれてありがとう」
と、子供に言い。
道を歩いていてわかった。
ここ、紅南国には
凄く大きい宮殿があり
そこの宮殿には、皇帝陛下
が住んでいる。
みゆき「でも、私これからどうしよう・・」
と、考え。
人がいない所に行った
私は、すぐ近くにあった
椅子に座り込み
溜め息をつき
考えた込んだ。
みゆき「さき、今頃どうしてるのかな?」
さきの事を考えていた。
しばらくすると
天気が悪くなり
辺りが真っ暗になってきた
みゆき「ヤバい!雨降りそう!」
私は、慌てて
雨宿りができる場所を
探していた
しかし、そう言う場所は
いとつも見当たらなかった
みゆき「・・・」
もたもたしているうちに
雨が降ってきた。
私は、本当にさき探せるの?
と、心配になっていた
しだいな雨は
激しくなり・・。
いつの間にか雷もなっていた
私は、びしょ濡れのまま立っていた。
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