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みゆき 「じゃあ皆さんも机を合わせて食べ始めましょう。」
みゆきの発言でみんな机を合わせだした。そしていつものお弁当の見せ合いが始まった
みゆき 「………泉さんは、またチョココロネですか?たまには違うものを食べないと栄養が偏りますよ」
こなた(かがみ) 「だってしょうがないじゃない☆美味しいんだから♪(ふふふ、こなたの体なら体重を気にしないで甘い物が食べられる~♪)」
かがみは嬉しそうにチョココロネを食べながらこなたを見た
かがみ(こなた) 「う~~~いいもん!こっちはつかさのお弁当だもん!!」
そう言いながらかがみのお弁当のふたを開けたが……………中に入ってたのはとても質素なおかずだった。
かがみ(こなた) 「…………………あれ?」
つかさ 「ごめんね~お姉ちゃん今日は早起き出来なくて。」
みさお 「これが、柊が作ったお弁当か~~これならあやのの方が作るのうまいな♪」
あやの 「なんでもそつなくこなす柊ちゃんでも苦手なことがあったのね」
かがみ(こなた) 「う~~つかさのお弁当食べたかったよ~~~」
こなたは悔しがりながら、かがみの方に目がいった。
こなた(かがみ) 「残念だったわね~~~♪つかさが作ったお弁当じゃなくて!!」
かがみはニヤニヤ笑いながら、こなたの耳元でつぶやいた。
かがみ(こなた) 「………まぁいいけどね~自分のお弁当も食べて見たいと思っていたからね!!」
つかさ 「私も食べよ~もうお腹ペコペコだよ~~♪」
そう言い、つかさはお弁当の中に入っていたたまごやきを一口で食べたが凄く辛くなっていていきなりむせていた。
つかさ 「ゲホっゲホっ辛いよ~~あっお姉ちゃん食べない方が………」
かがみ(こなた) 「えっパクっ……………うっなにこれ~~辛い~~~~!?」
そう言いながら、こなたは泣きそうな顔をしながら一気に水を飲んでいる。
つかさ 「お姉ちゃん、塩と砂糖の分量ちゃんと調べていれた?」
かがみ(こなた) 「え~と(ちょっとかがみ砂糖と塩をどうゆう分量でいれたの!?)」
こなたが涙目になりながら小声でかがみに聞いてきた。
こなた(かがみ) 「(えっちゃんと普通にいれたわよ…砂糖と塩をこさじ一杯ずつよね?)」
かがみ(こなた) 「(………かがみ~間違っているよ~~普通は砂糖こさじ一杯で塩は少しでいいんだよ~~)」
こなた(かがみ) 「(………あっごめん…)」
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