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かがみは自分の失敗に少し落ち込みながらこなたにあやまった。
そこに、みさおがおはしをもってせまってきた
みさお 「よーし、他のは私が毒味してやるよ~~♪」
そう言い、みさおは他のおかずを食べ始めた。かがみが不安そうな顔をしながらみさおが食べているのを見ていたので、こなたがかわりに聞いた
かがみ(こなた) 「どっどうおいしくない?」
みさお 「…………うん?いや他のおかずはうまいぞ」
かがみ(こなた) 「えっ…………本当に?」
みさお 「うん、うまいぞ~~♪みんなも食べてみろよ」
そういったみさおはかがみのお弁当を持ちおかずをみんなにくばっていった。
みんな一口で食べ、おどろいた顔をしながら一斉に言葉をいった
三年 「おっおいしい~~♪」
つかさ「お姉ちゃん凄く美味しいよ♪」
みゆき 「これは、すごいです!かがみさん腕あげましたね♪」
かがみは料理でほめられた事があまりないのですごく照れている。
かがみ(こなた) 「みんな…………ありがとう♪おいしいといってくれてうれしいわ。」
こなたがかがみのかわりにみんなにお礼をいう。
かがみは照れながら自分の弁当にはしを入れ食べ始める。こなたも食べ始めようとするがおかずが全く入ってないのに気づいた。
かがみ(こなた) 「あれ!私のお弁当のおかずがなくなっている!!」
みさお 「あっわり~~柊のおかずみんなにくばってもう食べちゃった♪」
かがみ(こなた) 「うわっひどい~美味しいなら私も食べたかったのに~~」
あやの 「まあまあ柊ちゃん、私のおかず少し分けてあげるから」
そう言ってあやのはかがみのお弁当箱におかずを入れていく。
それにつられみゆきやつかさやみさおがおかずを入れる。
みゆき 「すいませんでした、つい美味しくてこれをどうぞ」
つかさ 「ごめんね~お姉ちゃん、同じお弁当だから私は一種類ずつあげるよ~~♪」
みさお 「悪かったな~まぁこのミートボールをもらってくれ♪」
みんなからおかずをもらってお弁当の中身がたくさんなっていた
かがみ(こなた) 「みんな~~~ありがとう~~♪」
そしてこなたはみんなにお礼をいったあとおかずでいっぱいになったお弁当を食べ始めた
ほかのひともこなたに合わせて食べ始めた。時間がヤバかったのでいそいで食べて授業の準備を始める。
そして、ちょうどに午後の授業が始まるチャイムがなった
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