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こなた(かがみ) 「あ~~体は違うけど初めてつかさやみゆきがいるクラスで授業ができる~~~♪」
かがみは、初めてつかさやみゆきと一緒のクラスなので凄くニコニコしながら授業を受けている。
つかさ 「わ~~こなちゃんがすごく嬉しそうに授業を受けてる!?」
みゆき 「そうですね~何かいいことでもあったんでしょうか?」
つかさとみゆきが不思議そうにこなた(かがみ)を見ている中、黒井先生は不安そうな顔をしながらこなた見ていた
黒井先生 「(どうしたんや泉のやつ!まるで泉じゃないみたいや………やっぱり階段から落ちた時、頭のうちどころが悪くて変になってしまったんやろうか………とりあえず授業すすめなな)はい、この問題わかるやつ手あげて~~」
こなた(かがみ) 「はい、黒井先生私が答えを書きま………」
黒井先生「泉~~~~~~~!!!」
こなた(かがみ) 「はっはい!?」
黒井先生がいきなり大声をだしたのておもわすかがみはあとずさる
黒井先生 「お前はそんな真面目な人間やないやろ~いつも少し時間がたつと寝てしまうのに今日はねるどころか授業を真面目に受けとる………いつものお前はどこにいったんや~~~!!」
黒井先生は頭をかかえながら混乱している
黒井先生 「それはなんかのネタなんか、それか頭を打っておかしくなってしまったんか~~~!………たのむからいつもの泉に戻ってぇな!」
黒井先生はこなた(かがみ)の前までいき、少し悲しそうな顔をして自分の気持ちをかがみにいう。
こなた(かがみ) 「くっ黒井先生………」
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなり、今日1日の学校生活が終わった。
黒井先生 「……じゃあみんな気をつけて帰りぃや~~」
黒井先生は疲れた顔で職員室に戻っていった
こなた(かがみ) 「さ~てとじゃあ家に帰るか~」
つかさ 「あれ~~こなちゃん今日バイトなんだよね?帰って大丈夫なの?」
みゆき 「そうですね…では泉さんバイト頑張ってください…さようなら♪」
そう言ってみゆきはかがみ(こなた)と一緒に帰っていった
そしてかがみの不安だった事がついにやってきてしまった
こなた(かがみ) 「………そうだった…いまからコスプレ喫茶にいくんだった~~~~!!……嫌だな、帰ろうかな~」
パティ 「コナターイッショニバイトイキマスヨー」
かがみの思考は無駄になり嫌々パティにつれられ教室を出ていく。
こなた(かがみ) 「あ~~どうしよ~~~~~~!!」
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