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こなたが頭をかかえて嘆いたので何事かと思いパティはこなたを見る。
パティ 「コナタードウシタンデスカー?マサカバイトガイヤニナッテシマッタンデスカー?」
こなた(かがみ) 「………そんなことあるわけないじゃない♪私は今のバイトを楽しんでやっているんだからさ♪」
これ以上嫌なふうに言ったらこなたの印象を潰してしまう!!そう思ったかがみは笑いながらパティにそう言った。
パティ 「………ソウデスネ…ヘンナコトヲキイテスミマセン♪」
こなた(かがみ) 「別にいいんだよ♪それより早くいかないとバイトに遅れるわよ。」
かがみは時間を見ながらあわてるように帰る支度をする。
パティ 「ジャア~4時ニムカイニイキマスカラマッテイテクダサイネ♪」
こなた(かがみ) 「うん、わかった~まってるわね♪」
そう言って帰りの支度を終えてたかがみはパティに手をふり、こなたの家に帰っていったそして、こなたの家についたがつい足をとめてしまう。
こなた(かがみ) 「う~ん…いくら体が入れ替わっているからって緊張するわね…ちゃんとこなたを演技れるかしら?」
ゆたか 「あれーこなたお姉ちゃん…そんなところに立ち止まってどうしたの?」
こなた(かがみ) 「!!!……………あっなんだゆたかちゃんか~びっくりさせないでよ~~♪」
かがみは心臓をドキドキとならせながらゆたかの方にふり向いた。
ゆたか 「……ごめんねお姉ちゃん…じゃあ早く中に入ろう…2人で話したい事があるんだよ」
こなた(かがみ) 「…えっすぐにすむ話ならここで話したら?」
ゆたか 「…ううん……たぶんすぐには終わらないから荷物を置いたら私の部屋まで来て」
ゆたかは少し暗い顔になりながらかがみにそうつげた。
こなた(かがみ) 「………ゆたかちゃん?」
ゆたか 「…じゃあ…待っているから…」
そう言って、ゆたかは自分の部屋に戻っていった。
こなた(かがみ) 「………いったいどうしたんだろう………………学校で辛いことでもあったのかな?」
かがみは呼ばれた意味がわからなく??の状態になっていった。
こなた(かがみ) 「あっ早く行ってあげなくちゃ!」
相談にのってあげられるならのってあげたいかがみは荷物を置いてすぐにゆたかの部屋に向かった
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