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かがみ(こなた) 「もしもし…どなたですか~」
こなた(かがみ) 「もしもし…こなた…いまだいじょうぶ?」
かがみ(こなた) 「………えっ大丈夫だけど……どうしたの?…………ていうか…その呼び方したらダメじゃん!!!」
こなた(かがみ) 「ううん…いいの…だってばれちゃたから……」
かがみ(こなた) 「えっ嘘…誰に!?」
こなた(かがみ) 「………ゆたかちゃんに………ごめんね…」
かがみは申し訳なさそうに真面目にあやまった……しかしこなたから返ってきたのは意外な答えだった。
かがみ(こなた) 「……いいよいいよ♪わたしもばれちゃたし☆」
こなた(かがみ) 「………………えっ…今、なんて…」
かがみ(こなた) 「だから~~~♪わたしもつかさにばれてしまったんだって♪」
かがみは唖然としていた。私だけではなくこなたもばれていたなんて…そのときかがみの怒りは頂点を達していた。
こなた(かがみ) 「ふっ……ふっ………💢」
かがみ(こなた) 「???んっどうしたの?かがみん?」
こなた(かがみ) 「ふざけんじゃないわよ~~~~~💢💢💢」
かがみの怒りは爆発した…もう理性をたもてず自分の思うがままに喋り始める。
こなた(かがみ) 「なんで…あんたもばれているのよ~~💢いつばれたの💢」
かがみ(こなた) 「ん~~~帰って一時間後ぐらいかな~~♪」
こなた(かがみ) 「…………私より早いじゃない…でっなんでばれたの!?」
かがみ(こなた) 「えーそれでは回想シーンスタート!!!」
こなた(かがみ) 「………べっ便利ね……」
では、いまからこなたとつかさの回想シーンをお送りします…ではどうぞご覧ください
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