主要キャラ

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🌕碇ユイ … シンジの母、ゲンドウの妻。大学時代の冬月コウゾウの教え子。SEELE関係者を父に持ち、それ故ゲンドウは結婚したという噂も。科学者であり、エヴァンゲリオンの開発担当者。起動実験中の不慮の事故により、エヴァンゲリオン初号機に取り込まれる。赤木ナオコ博士によりサルベージ計画が実行されるが失敗、よってユイの墓は形のみで空である。本編中、あまり素性を語られない人物だが、「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」においては声のみ早速出演。ゲンドウに今も愛されている。   🌕綾波レイ … 謎の少女。シンジの同級生、14歳の中学2年生。ファーストチルドレンで、エヴァンゲリオン零号機専属パイロット。無口で、学校でも浮いた存在。零号機の起動実験中のオートイジェクション誤作動により(エントリープラグを強制排出する自動機能。室内で作動すると危険)、天井まで上がった後落下、重傷。その時ゲンドウは、自らの負傷を賭してレイを救出した。このように、レイとゲンドウには「絆」がある。レイの実態は、碇ユイと第2使途「リリス」によるクローン。そのためNERV地下には複数体の「レイ」が浮く水槽がある。
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