腐女子日誌

前書き

私は腐女子である。
えぇそりゃもうばっちりしっかり腐女子です。
まぁ腐女子がわからない人の為に簡単に言うならば、私はオタクだ。
いや、しかしだからといって秋葉原にいるような兄ちゃんたちみたいにシャツをズボンにインしてメイド喫茶に行くような格好はしない。
いや、この格好は世間一般的な偏見からのオタクの格好なのだが。
世の中にはお洒落なオタクだっています。
いや、私じゃないからね、そこは間違えないでいただきたい。
まぁお洒落なオタクってのは私の彼氏のことで。
…いや、惚気とかそういうのじゃなくて、あぁ、なんていうか、ほら、あれですよ。あれ。
本当モデルみたいな奴なんですよ、うちの彼氏。
なんで私と付き合ってるのかが謎というか、むしろ並んで歩いたら兄妹に見られる始末だし。この前なんかー………はっ!話が脱線するとこだった!
まぁ兎に角世の中はお洒落なオタクだっているワケです。

これはそんなモデルみたいな格好いいオタク彼氏、山本和葉(やまもとかずは)とまさに腐女子街道まっしぐらな根っからの腐女子な私、早川椿姫(はやかわつばき)の日常を書き留めたものである。

…ちなみに私ここまではおとなしくしてるケド次からは暴言失言いいまくるからそこはご愛嬌で。

さてここまでよんで尚引かずに興味ある方は私たちの非日常的な日常をみてやってください。
ではでは、また本編で。