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対決が終わって数分後～
一人の男が拍手をしながら神宮の方に近寄ってきた。
男『ナイスピッチだったね!素人とは思えないよ！これからも次期エースとして頑張ってくれよ！』
神宮は男の次期エースと言う言葉に反論した。
神宮『次期エース？今年の夏から背番号「1」を背負うに決まってるじゃん!』
と、強気の言葉を発した。
男『誰に言ってるんだい？僕は弥生高校野球部エースの永瀬優希！よろしく！』
神宮『先輩だったんですか？すいません！でも、僕も背番号「1」は譲れないなぁ～！』
永瀬『生意気な豪腕ルーキーが入部して来たもんだな！』
慌てて、監督が二人の仲裁に入った。
松江『まぁ、二人共！ぶつかり合うなって！なっ?』
二人は口論を止めた。
松江『今日の部活は終わり！解散！』
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