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【あとがき】
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
二十頁に満たないお話にお付き合いいただき、感謝の気持ちで一杯です。
本当なら、顔文字やら絵文字やら入れて、その喜び具合を表したいところですが、小説として発表している以上、やってはならんとストップをかけてる次第であります。
堅苦しい挨拶はこのくらいに、不器用~は、本来、生まれる予定のなかった作品です。
「だいっきらい!」
この台詞が頭に降りて来て、先の展開どうしよう…などと思いながら、仕事の忙しさに、頭のすみっちょに避けてしばらく放置。
時は2007年末、仕事が詰め込みスケジュールなら、この作品の応募期日も迫っていた頃。
お引っ越しの文字通り、他サイトから持ってきたものです。
当時、サイトのお祭りのようなものをやっていて、自分試しと思って出してみようと書きはじめたのがきっかけ。
不器用~を書き上げるまでに、三作品すでにそのイベントに投下。
頭に台詞は浮かんだものの、キャラ動いてくれず、締め切りギリギリまで書いては没りを繰り返し。
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