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ようやく情景が頭ん中で暴れ出したのは、布団に入って他の話を推敲している時。
あらすじのとこにもちょぺっと書いたけど、起承転結、頭の中で映像化されて、冗談抜きに泣きながら書いた馬鹿です。
これから寝ようと思ってたのに…とぶつくさ言いながらも、仕事で朝早いのにていうのも無視して、明け方近くまで執筆。
小説のためなら睡眠時間を削るのも厭わない執筆馬鹿です。
さすがに目がもたず、眠ってしまったので、その日の仕事を半分サボって書き上げたのは言うまでもない。
情景は読者様より先に見てきたので、書き出すのにそれほど時間はかからなかったです。
今考えるとスゴイ勢いで書いてたと自分のことながら感心しますが、6000文字以内って、よく書き上げられたな……。
きっと、もう出来ないよ。
もの書きにとって6000文字はとっても短いのです。
長編で言ったら、物語のさわりの部分しかかけない範囲だし。
そう考えると、15頁て短すぎる……。
詰め込んだ感は残るけど、美味しいとこ取りてことで大目に見てください。
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