ｱﾀｼとｱｲﾂ

帰り道。

来「んだょ…」

創「さぁ、かえろっ🎵」

ふと見ると、一馬はなにかをこらえている様子だった。

秋「なんか言いたいのか？聞いてやるケド。」

来「あっ…いや、ｵﾚも一緒に帰りてぇなぁ…って思って。」

創「んー、じゃあどうする？」

来「ｵﾚがそっちにいく。」

秋「それはダメ、ｵﾚらがそっちにいく。」

来「それはダメだ！女子が長い距離を歩くのは！」